2017/09/28 17:30

フランスのアニメーション作家、シルヴァン・ショメ(Sylvain Chomet)の「老婦人とハト」という作品をご存知でしょうか?

 


舞台は華やかで賑わいをみせるパリの街。

貧しい男が鳩に扮して、老婦人の家を尋ねる…。

 


デフォルメされたキャラクター、少しグロテスクな描写、ほとんどセリフのない不思議な世界観に、一度見たら惹き込まれてしまいます。

 

 

 


私が大好きなこの作品をオマージュして制作したアクセサリーがこちら。

鳩をモチーフにしたリングです。

 


身近にいる割に、何を考えているかよくわからない表情で、「クルッポ、クルッポ」と首を動かしながら歩き回る姿は、キュートにも見えるし、不気味にも見えます。

 


そんな、なんだかよく分からない、でもちょっとかわいい不思議な生きもの。

それが、Tiny tailの「訪問者 鳩の紳士」です。

 

 

 

 

シルクハットをかぶり、燕尾服のような背広の胸元にはスカーフ、自慢の鳩胸は襟からあふれています。

 

 

  


リング全体に一体感が出るように襟とリングアームの境を曖昧にし、なめらかに仕上げました。

そうすることでリング全体がまるまるとした鳩の体のようにも錯覚します。

また、指にはめると鳩が少し頭を上げ、空を見つめているようにも見え、こちらの想像力を掻き立てます。

 

 


怪しげな小さな紳士を指先に忍ばせて、街に出かければ不思議な出会いが待っているかもしれませんよ ( ´_ゝ`)フフ…

 


ご希望のリングサイズをお伺いした後に制作する受注生産となります。

そのため、ご注文から約2週間ほどお時間いただきますこと、予めご了承くださいませ。